農とテクノロジーを通して
世界中の人々を笑顔にする
人々の身体をつくる“食”、そしてその食を生み出す“農業”。それらは社会の土台を支えるとても大切なものです。しかし、身体の健康は人々が幸せに生きるための必要条件ですが、十分条件ではありません。
真に幸せな社会とは“心”“身”ともに人々が健康的な社会だと私たちは考えています。農業には、人々の身体だけでなく心も豊かにできる。無限の可能性が秘められています。
そんな農業の持つ可能性をテクノロジーの力で最大限に引き出し、活かすことで世界中の人々が笑顔で幸せな社会を実現したい。そんな想いを胸に、私たちは新しい農業の形にチャレンジしています。
流通現場を最適化する農産物流通特化型SaaS
nimaruは、出荷者と流通事業者間で日々おこなわれる集荷や販売、資材の受発注等のやりとり、取引に伴う関係書類の作成などを電話やFAX、手書きといったアナログな手段を使うことなく、スマホで手軽に行えるサービスです。
各流通事業者における基幹システムとの連携と合わせて、流通現場をより効率的にアップデートします。
nimaru サービスサイトへ新しいJA集出荷拠点向けクラウドサービス
nimaruJAは、組合員や出荷先事業者、運送会社など流通に関わる様々な事業者と繋がり、現場業務のデジタル化が実現できる「新しいJA集出荷システム」です。
JA様の基幹システムとの連携も柔軟に可能で、クラウドサービスとして手軽にご導入、ご利用が可能です。
nimaruJA サービスサイトへリアル店舗での青果物小売・加工販売
文京区を中心に “青果店八彩 (YASAI)” と、旬のくだものを使ったカットフルーツとジュースのお店 “KAJITSU” を含めた計2店舗を小売事業として展開しています。
八彩では、“あたらしい食の体験をつくる” をモットーに、日々の市場仕入れや全国の生産者から直接仕入れた新鮮で旬の食材を提供しています。また、消費者から吸い上げたニーズを産地の生産者へ積極的にフィードバックすることにより、質の高い食流通の構築を目指しています。
CEO
1987年5月17日生まれ。名古屋大学経済学部経営学科卒業。総合商社双日株式会社の石炭部にて3年間、海外との石炭トレーディングに携わった後、2014年3月に同社を退社。タイ、インドネシアを中心に8ヶ月間、ASEAN諸国における農業を視察・滞在。帰国後、2015年3月に株式会社kikitoriを設立。
CTO
東京大学工学部システム創生学科環境・エネルギーシステム専攻。10歳からプログラミングをスタート。14歳で学内向け学習Q&Aサービスを開発。2018年よりフリーランスとして活動を開始。フロントからバックエンドまで多様な言語を扱うフルスタックエンジニア。2019年に株式会社kikitoriに参画。
技術顧問
大手IT企業にて、農業管理システムの開発を主導。その後、農農林水産省を経て、2014年に、ICTやIoT、AIなどアグリテックの利活用促進、人材の育成を目的とした一般社団法人日本農業情報システム協会(JAISA)を設立し、同協会の代表理事を務める。総務省 地域情報化アドバイザー、スマートアグリコンサルタンツ合同会社代表/CEO。
顧問弁護士
2010年の弁護士登録以来、ベンチャー企業のサポートを専門とする弁護士としてAZX総合法律事務所でキャリアを積む。 2015年1月同事務所のパートナー弁護士に就任。2018年プロコミットパートナーズ法律事務所創設。 東京弁護士会所属 ビジネスモデルの法務チェック、利用規約の策定、資金調達、ストックオプションの発行、M&Aのサポート、上場審査のサポート等、ベンチャー企業のあらゆる法務に携わる。得意分野は、IT、ヘルスケア、ロボット等。
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