採用情報
我々の見ている世界
ミッション
農とテクノロジーを通して世界中の人々を笑顔にする
nimaru構想
ステップ1
電話やFAXに変わる農業業界の新しいコミュニケーションインフラを構築する
ステップ2
生産・流通・小売のデータ連携を実現し、流通現場の最適化と定量データにもとづく最適な生産、流通、販売をサポートする
解決しようとしている生産者側の課題
- 流通事業者との日々のやり取りを電話やFAXで行わなければならない
- 納品書が全て手書き 作付けや出荷業務を経験と勘に頼っている
- できるだけ高値で安定した販売先に出荷したい
解決しようとしている流通事業者側の課題
- 出荷者や販売先とのやりとりが電話かFAX(自宅や旅行先などでも電話がかかってくる)
- 大量の紙の情報を日々システムへ手入力
- 日々の集荷・販売業務を現場担当者の経験と勘に頼っている 情報の属人化
- 安定的かつ付加価値をつけて販売を行いたい
解決しようとしている小売の課題
- 商品(野菜や果物)の入荷や価格が不安定 消費者の需要が不安定
- 付加価値をつけて販売するための産地や商品の情報が不足
なぜ農業流通業界なのか?
食のインフラとして社会の根幹を長年支えてきた農業流通ですが、長い歴史を持つ業界がゆえに、旧態依然としたアナログな業務ややり方が多く残る分野でもあります。また、旧態依然とした流通現場からは、若い世代を中心に人材の流出が相次いでいるような状況であり、生産や販売を大きく左右する流通の分野が近年大きな転換期に差し掛かっています。
一方で、非常にクローズドな業界が故に業界に精通しながら、新しい技術にも精通しているプレイヤーが不在という実情があります。そんな農業流通の現場に対してテクノロジーを使って新しい風を吹き込むことで、長年をかけて構築されてきた国内の高度な仕組みをさらに発展させる機会がたくさん眠っていると考えています。
社会の根底を支える新しい農業、食のインフラを通して、消費者はもちろんのこと、業界に関わるすべての人たちを幸せにしたい、私たちはそう考えています。
私たちについて
当社の強み💪
業界に関する深い知見と業界内のネットワーク
業界の事業者に対してコンサルティングを行うだけでなく、自社でも業界のプレイヤーとして中央卸売市場の買参権を有し、都内に小売店舗を4店舗運営。業界紙に度々取り上げられるなど業界内でも高い認知度とネットワークも有しています。
高い技術力と開発力
古い技術を使ったシステムが依然多く残っている業界において、Webを中心としたスタートアップならではの新しい技術を採用し、短期間で業界に向けた様々な新しいサービスを開発、提供しています。
業界唯一のスタートアップ
スタートアップが皆無の既存の農業流通分野において、スタートアップだからこできる新しい技術と仕組みを使って、業界に新しいサービスを提供しています。
エンジニアリングにおける魅力
裁量が大きい
- モダンな技術選択をしながら、堅牢性、生産性を両立している
- フロントエンドとバックエンド両方の面倒を見ることができる
フラットなカルチャー
- 問題点を速やかに認識して改善する文化がある
学べる環境
- 最新の適切な技術を使いながら学べる
- 常にシステムのあるべき姿を追求してエンジニア・ビジネスサイドが気軽に議論できる
中の人が語るkikitoriの魅力
- 農産物流通という複雑に広がるドメインをモデリングし、新しい秩序を与えるチャレンジ
- 国産青果物の約8割を占める既存の流通分野においてインフラとなる新しいシステムを構築できる
その他アピールポイント
フラットなカルチャー
年齢、ポジションに関わらず、それぞれの得意とする領域を中心にメンバー一人ひとりの意見を尊重する環境があります。
JAグループからも調達
国内流通の6割強を占めるJAグループからも調達及び事業連携を行っており、巨大なレガシー産業に対して新しいソリューションを提供できる環境があります。